Monday, 30 May 2022

大潰山(おおづえやま OOZUEYAMA)(997.5m)


 今月は中本さんの寄稿です。

 2022.5.22(日)

今日の山は、広島県北部の北広島町と島根県金城町の県境にある大潰山(おおづえやま)で、国道186号線を挟んでスキー場のある大佐山と対峙しています。ダイセンミツバツツジやレンゲツツジが咲くツツジの名山と紹介されており、私たちもこのツツジを楽しみに向かうわけですが、近年はツツジも減り、他の木の勢力が強くなるなど、昔ほどたくさんは見ることができなくなったともいわれています。

大潰山山頂からの眺め

中国道戸河内ICから国道191号、県道11号、国道186号を経て、大佐スキー場の駐車場に着いたのが10時前、ここに車を置きます。数台の車があり、準備運動をしているグループもありました。

大佐山スキー場

今日の参加者はここで合流した1名を含め9名(男5、女4)、晴れて絶好の天気です。 

大佐山スキー場の駐車場で準備体操(右側の方に大潰山)

10:10 スタート。来た方向へ少し戻って左折、田植えの準備が進む水田沿いの道を歩いて林道に出ます。木々の間から覗く小さな川や左右の山のフジの花を見ながら林道を歩いて35分、左側に「大潰山頂」の道標がある大潰山登山口に着きました。右側に空き地があり4台の車が止まっています。ここまで道の左手に

田んぼと畑の間の道路を通って登山道入り口へ

覗いていた小川は、この地点で林道の下を横切って登山道の方から流れ出ています。

藤の花の紫も若葉の緑に圧倒されて霞む。

近くに、エンレイソウもある。

右側に大潰山の登山口の看板を見ながら出発

沢をわたり、森の中を進む。

登山道に入って沢を渡り、水たまりのあるぬかるんだ道を進みます。この辺りは、大雨が降れば縦横に水が流れることでしょう。沢沿いに進み右に曲がって沢から離れるところで一瞬道を見失いかけましたがすぐに気づき、ここからが急坂が始まりました。ところどころに見えるコバノミツバツツジの花はもうしぼんでいましたが、「ギンリョウソウがある!」との声に足元を覗くと草陰に独特の風情で隠れていました。見つけた人に“アッパレ”です。

ギンリョウソウがあるよ!

緑の森の中はそよ風もあり、気持ち良く歩ける。

次の急坂を登ると青い空が見えるようになり、木々も低くなって明るくなります。汗を拭きながらもうそろそろとガイドにあったカラマツ林を探します。やがて右手にそのカラマツが現れレンゲツツジが見えるようになると、間もなく大潰山山頂に到着しました。

大潰山の山頂上に到着。

11:50

頂上はササの広場で、北東方面の一部を除き展望がひらけています。すぐ向こうに大佐山、臥竜山、掛頭山、深入山などが見え、さらに遠くに山並みが連なっています。先客が3~4組、15人ほど。レンゲツツジ、ダイセンミツバツツジがあちこちに咲いており、心地よい風に汗が引いていきます。目の前の景色を眺めながら、ここでゆっくりと食事と休憩を取ります。

天気も良く、近くのグループの方にシャッター押してもらう。

食事もにぎやかに

12:40 休憩後、傍示山へ向かって下ります。低木帯の緩やかな下りから、次第に林の中に入り道のところどころにツツジが顔を出します。やはりオレンジのレンゲツツジが目立ちます。鞍部へ下る斜面では、背の低いカシワの木の新葉があちこちに見られます。見晴らしの良い縦走路を風に吹かれて気持ちよく下りました。

大潰山山頂付近のレンゲツツジの花

鞍部からは傍示山に向けて急な登りになります。また林の中に入り、今度は大きなカシワの群落です。登り切って平坦な道をしばらく歩き、傍示山はまだかと地図を見るとすでに968m地点(傍示山)を通り過ぎていました。山頂を感じさせる様子はなく標識もなかったので気づかずに通過してしまいました。

大潰山(997.5m)の隣の傍示山(968m)を目指して

稜線を下る

  なだらかな道から次第に急坂になりほぼ一直線に下っていきますが、広く歩きやすい道で快適です。やがて送電線の鉄塔が立つ地点に出て、さらに下ると草の茂った湿地帯になります。ここら辺りで下から車の爆音が聞こえるようになり、しばらく歩くと登山口である大佐スキー場の大きな駐車場に着きました。

送電線の鉄塔の下から

爆音の元はここからで、モータースポーツ愛好家が駐車場の中を走り回っていました。駐車場の端でそれを見ていると、一台の車が来て駐車場を横断するよう促され、我々が横断し終わるまで走りを中止して待ってくれました。一部のスキー場では、シーズンオフの期間に、広い敷地の駐車場を各種イベントに貸し出しているそうで、この日も愛好家によるジムカーナの練習会(?)が行われていたようです。 

ジムカーナの練習会風景、右側の山裾に下山。

 ツツジの名山といわれる大潰山ですが、今回は「山肌を赤く染める」という状況ではなく、その点は私が期待したほどではありませんでした。「近年はツツジも減り、昔ほどたくさんは見ることができなくなった」ということなのでしょう。また、コバノミツバツツジの花はもう終わっていたし、時期が少し遅かったのかもしれません。

でも、山頂からの開けた展望や気持ちのいい稜線歩きは最高でしたし、予想していた狭く厳しいササの急坂などもなく歩きやすい快適なコースでした。好天に恵まれて、クマもマムシにも合わず、今日も楽しい山歩きができました。皆さん、今日もありがとうございました。





Friday, 8 April 2022

高見山(Takamiyama) 283m/尾道市向島

 高木さんの寄稿です

4月3日(日)

 今回は 尾道市向島町の最高峰、国立公園でもある高見山(283m)です。

 

洋ランセンターから高見山山頂(無線塔が2本)を望む

 山頂は古くは村上水軍の物見山であったという。

 1996年度から山ツツジや山ザクラ等8000本を植栽し、遊歩道を整備したとある(貰ったパンフレットより)

  眺望が素晴らしく、春は桜の名所とされる。この時期、各地桜満開で花見に絶好と期待です。ルートは遊歩道のある北側と南の海側があり(車でも頂上まで上がれる)今回は北側の向島洋ランセンターから登ります。

洋ランセンターの駐車場、ここも桜が満開

  参加者:前回11人よりぐっと減って少し寂しい4名(M3 W1)。しかし天気はバッチリ 一週間前は曇り予報でしたがどなたのお陰か晴れました。朝は花冷えでしたが、絶好の山登り日和です。 

 広島コム8:00出発して山陽道を一路尾道ICへ、尾道市内を抜ける折、川土手に長い満開の桜並木があり楽しませてくれました。旧尾道大橋を渡り「向島洋ランセンター」9:30着 入口で桜並木がお出迎え、洋ランの大きな栽培用ハウスが3つ、販売所も有り広々としたセンターで、ここに車を駐めさせていただく。

洋ランセンターの内部

  広場の山側に大きな遊歩道の案内板、その傍らに遊歩道入口の標識、入口の横に「向島町の木はハナミズキ花は洋ラン」とある。 

洋ランセンターの入口付近の登山口

9:45 まず緩やかな階段がありほどなく長いガラス板を縦にしてぐるっと巻いた小さな見晴台みたいな小屋がある。そこを過ぎ木立の中なだらかな気持ちの良い尾根道となり、やがて緩やかな階段へと続いていく。階段は後半急坂となっていきやっとこさ登るきると再び緩やかな尾根道となった。

ガラスの板で組み立てられた見晴台?

 道端に黄色いレンギョウの花が咲き誇り、紅いミツバツツジや白いオオシマ桜の花も現れてきて、登るにつれてずっと咲いており楽しませてくれた。 

黄色いレンギョウの花

ミツバツツジの鮮やかなピンク

この先左に、松永湾が展望できる

ここにもミツバツツジ

10:05 最初の分岐が現れ左の松永湾展望地の方へと向かう。ロープの手摺が張られた(これは上の遊歩道にもずっと張られている)ジグザグの滑りそうな下りの急坂となり、下りきると谷に赤い木橋、小さなアップダウンを繰り返しまた分岐の標識、松永湾展望地への道を下り、鞍部に着く。竹がこすれた音を出しカラスの鳴き声に聞こえる。ここからふわふわの落ち葉の急坂を登り支尾根に着き、なだらかな道を登って行くとほどなく主尾根の稜線。眼下に左に松永湾右に洋ランセンター等を望む。

 この辺からタラの芽がちらほら

 

タラの芽が・・・


10:38 H型電柱の立つ洋ランセンター分岐の標識。ここでTさんより差し入れ有りモグモグ(ありがとうございます) 

この辺でモグモグタイム

 道端にミツバツツジや山ツツジ、オオシマ桜や山ザクラなど眺めながら気持ち良く登って行くと松永湾周辺がくっきりと見えて見晴らしの良い所になり広場が現れた。 

ヤマツツジのベール

カラフルな山

11:00 周囲に桜の木が植えられて満開、ここから山頂にかけて満開の桜並木が続く。

 ただ 桜の木はまだ大きくなくて迫力には欠ける。


山桜花

松永湾から東南部の穏やかな瀬戸の海

 広場の先に廃墟となった「とらふくホテル」があり、右に進むとスパイラルデッキや藤棚の広場、 その先に大きな建物(TV局の?)、頭上には廃墟のホテルから山頂へと続く錆びたリフトが延びている。かってバブル期に賑わったのでしょうか!栄華の跡!

 

頂上付近の桜

頂上付近の広場、無線塔の下にホテルの看板

高見山生活環境保全林の看板

 スパイラルデッキに上がって風光明媚な瀬戸内海の島々、松永湾や尾道などの眺望を堪能する。

スパイラルデッキから北東側を望む

 そこから少し登ると大きな駐車場があり、ほぼ満杯。頂上も5,6台駐められるが満車状態で引き返す(中にはバックでー)車多し。

 

高見山不動尊


この上のベンチで昼食

 駐車場から車道を「高見山不動尊」を左に見ながら登ると、頂上手前右手2mぐらいの高さに「雨乞いの石碑 高見山龍王神」があり、ベンチもある。頂上は人多く弁当ゆっくり食べられないかもで、幸いここは人気も無いのでここで昼食とする。11:25

 

ここにもミモザの黄色い花

 ふと見ると車道の左側にミモザの黄色い花がいっぱい、小さい苗木もたくさんあり、群生している。何年後かには桜と共にミモザも有名になっているかも!!

 12:05 高見山山頂

 

右上に、しまなみ海道の大橋


 山頂はTV局の送信所にかなり占拠されているが

展望台(下がトイレ)や海側に張り出した広いウッドデッキが設置されている。

 

山頂展望台ウッドデッキ、尾道水道方面

 展望台に上がると360度の大パノラマが広がり素晴らしい眺望。

東に福山方面、南に因島大橋から大三島四国方面、西に三原沖の多数の小島、竜王山筆影山等、北に賑わう千光寺公園、尾道市内。

 

 ここに珍しく南の海上 上空に飛行船(アサヒスーパードライ)が現れ、海・島と

マッチして絵となりました。 

珍しく飛行船が飛んできた!

12:20 年配のご夫婦にお願いして集合写真     

登頂記念写真

 下山は南側にある「瀬戸のうたみち」を周遊する。

展望台の横から急坂を下っていくと道の両側に大岩・巨岩がいくつもあり

それぞれ説明板を付けて、歌が彫ってある。

千草有功の歌碑

高浜虚子の句碑



高浜虚子の句碑につて解説

その昔、尾道・向島を訪れた文人墨客が詠んだ瀬戸にゆかりの詩歌が自然岩に刻んである。

小林一茶(静けしや 春を三島の 帆かけ舟)、高浜虚子等他たくさん・・・・・

南斜面の遊歩道からの瀬戸の眺め

 歌や巨岩を眺めながら下りて行くとベンチが設置されている所がある。南からの登りの7合目 分岐を左の遊歩道に向かう。明るく良く整備された南斜面の遊歩道を瀬戸の海をのんびりと眺め楽しみながら進むとやがて駐車場に戻ってきた。12:46

 スパイラルデッキ⇒広場⇒洋ランセンター分岐と戻り、ここから急な階段を下りていき洋ランセンターに戻った。13:20 予定表とピッタリの時間でした。

ÑさんとTさんがランを購入して帰路へ~ 15:00広島着

 

下山の途上で出会った、本日最高のミツバツツジ

 天気よし 花いっぱい 尾根はなだらか 眺望抜群 満足感のある一日でした。

Sunday, 27 March 2022

  安芸の小富士(Aki no Kohuji )278mh  下高山(Simotakayama)203mh / 似島

2022年3月20日

瀬戸内海に浮かぶ似島
今日の山は、広島港の南沖3.5kmの瀬戸内海に浮かぶ似島の安芸の小富士(278mh)と同じ島のもう一つのピーク下高山(203mh)に登ります。この似島には2018年2月25日に登っており、4年ぶりの似島の山登りです。今回は、男性5人、女性6人の11人の若き健脚?メンバーです。

似島学園前の港から上陸

9:30 広島港から似島行きフェリーに乗船し、似島学園前の桟橋に上陸。今日は春分の日の前日の日曜のためか、我々と同じ登山客が大勢乗っており、フェリーはタッチ・アンド・ゴーで、停泊時間が短く、ラウドスピーカで大勢の下船客をせかしている中、我々も慌てて下船しました。波止場の近くのトイレで用を済ませて、似島学園のグランドを通って登山口へ向かいます。

 10:00 登山口から登頂開始です。今日は気温も15℃ぐらいで、風も弱く日差しもあり、歩くには絶好のハイキング日よりです。

登山口の近くには「いのちの塔(聖徳太子2歳像)」を見上げながら、迂回して登山道にはいります。フェリーで一緒だった大勢の団体ハイカーが一斉にぞろぞろと登り始めたので、普段は一人しか通れない山道には30m~50mぐらいの長い縦列ができました。ザラザラとした真砂土の少し傾斜のキツイ、幅の狭い溝のような坂道を黙々と登って行きます。

いのちの塔(聖徳太子2歳像)

10:19 登り坂の途中の道が広くなっている場所を見つけ、後続の団体列をやり過ごして、しばしのモグモグタイム休憩を取ります。

モグモグタイム

そこからは陽光に輝く、穏やかな瀬戸内海が真下にひろがり。先ほど通過した学園や港付近の牡蛎いかだや、金輪島や対岸の山影や木々そして、並んでいる住宅などが見えます。 

牡蛎いかだや、金輪島などが見える

10:35 尾根筋の分岐に到達。そこを左に進んで一気に頂上を目指します。

傾斜が急にきつく感じられる

傾斜が急にきつく感じられ、足を乗っける岩を吟味しながら滑らないよう注意しながら登ります。

頂上も近いが急登

 10:50 灌木の木立の間を抜け、頂上にある航空保安施設のオレンジ色の二本の太い柱が金網の向こうに見え、視界が急に開けると、そこが安芸の小富士(278mh)の山頂です。ついに山頂に到着!

空模様は少し雲がかかってきましたが、見通しは良く、遠くの山もよく見えます。大きな案内板には、ここから見える山の名前が書きこんであるので、方角とだいたいの山の形で山の名前が判別できます。

頂上にある大きな案内板

早速、集合写真をパチリ。頂上広場に居られた、家族連れのご主人にシャッターを押しをお願いしました。連れの小学生ぐらいのお子さんが、そばに一緒にいて、大きな声で「ハイ・チーズ」と大きな声をかけてくれたので、皆、思わず「にっこり」でした。おかげで、いい写真が撮れました。そのお子さんに感謝です。

「ハイ・チーズ!」

 11:00次の下高山ピークを目指してひとまず下山、途中の尾根(似島学園)分岐点からは下高山がクッキリ見えます。

前方、南の方角に下高山が見えます

その分岐点を少し下った所に、黄色いミモザの花の群生地があり、ちょうど今の時期が満開です。

ミモザの黄色と帽子の青色、ウクライナの国旗の色?

このあたりの登山道に沿って木々の上には黄色い花が咲き誇り、黄色いベールを纏ったようです。当山の会のK会長は、海をはさんで対岸の沿岸部からでも、望遠で見頃だとわかるぐらいだと。 

ミモザの黄色い花、結構、高いところに開花しています

ミモザの花は、黄色く、ふさふさして可愛いい

11:30 おそらく小中学生くらいの30人近くの子供たちが、山道の広く空いた場所で、一段と大きな10m以上もあるミモザの木の下に集まって、樹上の黄色い花のみごとな咲きっぷりを見上げて、引率の先生の説明に耳をかたむけていた。

黄色いミモザの花を見上げて、野外学習
 

11:40 坂道は少しなだらかとなり、両サイドは竹藪になり歩きやすくなります。やがて海の見える丘の墓地のちかくを通って下高山の登山口に出ます。 

みごとな竹林の道を進む


似島港からの道と合流

12:00 なだらかな坂道をしばらく行くと、4年前に、来た時と同じ個所の道端に5か所ぐらいオリエンテーリングの番号のついた赤いポストがあり、ポストの中には質問紙が用意されています。 

赤いポストには、似島にかんする質問紙が入っています

12:05 さらに進むと、道端にオートバイが置いてあり、そのハンドルの前のカゴには、ビニール袋の中には直径が10cmぐらいの黄色い食べごろの“八朔”が5~6個はいっており、入金箱と一緒に置いてありました。一袋200円で無人販売をしてました。

オートバイの前のカゴで”八朔”の無人販売中

一緒に歩いていたkさんが、「買いたいけど、一袋で結構重量があり、重そう!」とためらっていたところ、やさしいTさんが「わしのリュックに入れて運んであげるから、買いんさいや!」ということで、早速、お買い求め。

谷間の向こうの山道から、先に進んでいたNさんが、「おおーい、急げ!予定時間に遅れているぞー!」との声!慌てて、出発進行。しばらく上り坂が続く、結構キツイ。日頃鍛えていたつもりだが、足が重くなって、顔をゆがめて一歩一歩登る。

12:30 176mhピーク分岐に到着、一瞬、やれやれ着いたか?…まだここは下高山ではない? 高度ではさらに30mばかり高い下高山が、小さな谷間をはさんで前方に見える。

ここは176mhのピーク分岐点でした

下高山山頂はまだ先だよ!

12:55 やっと下高山山頂203mhに到着。登ってくる途中に出会った方に、「山頂は、満員状態ですよ!」と知らされたが、お昼時のピークは過ぎたようで、

丁度、我々が登り切った時は、入れ替わり状態で良かった。一番眺めの良い藤棚の下のベンチや近くの石段に陣取ることができました。このベンチからは、能美島や山口県の大島、四国の山脈や伊予灘あたりの半島の山影が見えます。

下高山山頂から南方面の眺め

 13:00 昼食開始!特に山ガールさんには、お菓子やフルーツを配っていただき、数々の差し入れ、いつも有り難うございます。 

下高山山頂でのハイ・ポーズ!

13:55 満腹になったところで、近くに居られた方に集合写真を撮っていただき、下山開始。下山道は、島の西側の似島港へ降りるコース。途中、鉄塔の下を通り、今朝ほど登った安芸の小富士やミモザの黄色い花の群生箇所を遠くから眺めながら下山する。 

安芸の小富士が遠くそびえている

14:30 帰りのフェリーも、本日は、ほぼ登山客でかなり多かった。

安芸の小富士と呼ばれるこの似島の山、高さもあまり高くはないが、我々のような中高年や家族連れで登るには、広島市内から近くにあって、比較的に登りやすい山ですが、部分的には意外と急坂もあり、花崗岩の真砂土のザラザラした砂や石に足を取られて滑らないように注意。

本日のように、天気の良い日に当たれば、山頂からの眺めは抜群です。宮島など瀬戸内海の島々や広島市内とその周辺から郊外に向けて広がる県内の山々、山口県の大島や四国山脈の山や半島も見えます。

今日は、似島の二つの山に登って結構ハードなコースでしたが、ミモザの見事な黄色い花を楽しめ、足の衰えを感じながら登り切れて満足しました。今宵は美味しいビールが飲めそうです。了