天気は上々、絶好の初登山日和!
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平成31年1月5日「土」 増田さんより寄稿
恒例の新年参拝登山平成最後の年でもあります。
9時半に宮島口港に善男6名善女1名が集合。
内 年男2名 なんでも亥年は災いの多い年と言われているらしい
しっかりと神の島宮島さんにお願いをしましょう。
10時前に桟橋到着 宮島学園鎮火祭の松明が正月飾りと一緒に
なって参拝客を迎えている。
満潮に浮かぶ厳島神社は美しい
作法にのっとり参拝を済ませ柳小路から山村茶屋を通り
四宮神社に至る 岩惣の松明を拝むことはできなかったが
紅葉谷登山口に最も近い道になる、
弥山登山ルートのなかで最もポピュラーだけあってまた
紅葉谷公園は土砂災害復旧工事として世界の人が称賛した
自然と一体となった工法が取り入れられ 今の美しい景観を造っている。
左に堰堤番号をかずえながら常緑の森を登ること1時間半
紅葉谷分岐点 宮島で一生研究で暮らしたいといわれた
世界的に有名なドイツのアドルフエングラー博士の看板がある。
遅いペースで登る なぜなら頂上に早く着きすぎるからである。
12時半弥山本堂到着。
三鬼大権現の祈祷を申し込む
伊藤博文公が特に信仰した鬼の神様で全国の天狗を指図し災いから守ってくれる有り難い神である。太鼓と鐘の音で穢れは消え、おまけにお酒を賜りました。
集合写真を撮って下山
弥山本堂でさらに集合写真 英語の得意なNさんはカメラシャッターをあえて 近くの外国人に依頼した。頼んだ人は、なんと、はるか遠くのアルゼンチンからのお客さまでした。頼まれた彼は喜んで応じ、いろんな角度で撮ってくれました。国際親善になったように思いました。
清盛とうり商店街をとうり 藤い屋の大きな松明に触って無事フェリーに乗りました。
増田さんより寄稿
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